挙式から10年後に教会に行ったときの話

私たち夫婦はホノルルにあるヴァージンロードがハワイで一番長いと言われていたファースト・ユナイテッド・メソジスト教会で両家の家族のみで式を挙げました。同時はワタベウェディングさんでお願いしたのですが、牧師さんをはじめ、コーディネーターさんやカメラマン、ビデオ撮影の方、とても良い人たちに恵まれて、素晴らしい式にして頂いたことを感謝しておりました。

式を挙げた年から10年後、家族でハワイ旅行に行くことになり、旅行中に10年ぶりに式を挙げた教会に行こうということになりました。

ワイキキのホテルに滞在していた私たち家族は、1日だけ観光を取りやめ、平日の昼間にレンタカーを借りて教会に向かいました。駐車場はないので、隣のファーストフード店で昼食をとり、車を止めたままそこから教会に歩いて行きました。教会に到着すると全く当時と変わっていない外観に感慨深い気持ちになりました。そのとき丁度日本人のカップルがウェディングを挙げていました。外からその様子を伺っていると、なんと10年前にお世話になったコーディネーターさんがその式をコーディネートしておりました。当時の面影のままです。

とても嬉しくてコーディネーターさんに声を掛けると、私たち夫婦のことは当然覚えていないようでしたが、10年後にまた式を挙げた教会に来てくれたことをとても喜んでいただきました。あまりそういう行動をとるカップルもいないようです。

コーディネーターさんは、折角だから、今ウェディングを挙げている式に参加してほしいと言います。その新郎新婦さんは二人だけで式を挙げているので、参加してくれると喜ぶと言うのです。

大変恐縮ながらも、日本から遠いハワイの地で出会った新郎新婦さんと何かの縁を感じたのもあり、コーディネーターさんの気持ちにも負けて席の後方で家族4人でちょこんと座って、結婚するお二人を祝福しました。式の終わりには図々しくもフラワーシャワーにも参加させていただきました。こんな形で結婚式に参加したのは初めてですし、見ず知らずの方々の結婚式に参加するという経験もなかなかないです。貴重な体験ができました。

新郎新婦さんからも参加したことに対するお礼の言葉をいただき、とても幸せな気持ちになりました。本当に10年ぶりに教会を訪ねて良かったです。

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